長女は損?「きょうだいの役割分担」をポジティブに変える考え方

長女は損?きょうだいの役割分担をポジティブに変える考え方の文字に背景がピンク色で女の人が考えているイラストが描かれた画像 趣味・くらしの楽しみ

こんにちは。Anne(あん)です。

私は二人きょうだいの長子です。下に妹がいます。

お互いに家庭を持ち、忙しい時期は実家で顔を合わせる程度でした。

でも、父が亡くなり、母のサポートが必要な場面が様々あります。

必然的にきょうだいで話し合う機会も増え、妹との関係が「密」になってきました。

そこで直面するのが、家族間での「役割分担」という、ちょっとしたモヤモヤです。

「長女だから?」自然と回ってくる段取り役

高齢の母は、少し移動も不自由になってきています。

それでもちょっとサポートがあれば行動範囲も広がるので、旅行や観劇に一緒に行くことも。

母が行きたい場所を提案するだけ。あとはお任せというスタンスです。まあ、これは仕方ない。

私以上に好みがはっきりしている妹も、「行く!」となれば、もちろん母は大喜びです。

そして、自然な流れでコース設定や予約、チケットの手配を引き受けるのは私の役割になります。

まだ、余裕があるからと少し放置していると、母からの「どうなった?」という圧が。

『私のペースでやらせて』と思いつつ、重い腰を上げて調整に走る日々。

「長女って、いつも損な役回りなのかな……」と、つい溜息が出てしまうこともありました。

丸投げはしんどい。でも「妹の気遣い」に救われる瞬間

「丸投げされるのはしんどいな」と感じることも、正直あります。

特に母は、時間があるので、そのことばかり考えるのでしょう。私への問い合わせの頻度が増します。

その点妹は、何もしないけど、私のペースに任せてくれる。

そして、段取りがスムーズに進められるよう、細やかな気遣いで母と私をサポートしてくれます。

それは、母が気ままに楽しく過ごせるようにするための、彼女なりの「役割分担」なのかもしれません。

生まれ順と性格は無関係?学術的な視点で見えてくること

よく「長子はしっかり者」「末子は要領が良い」と言われます。

私と妹の関係性もそう見えなくもないような。

でも、実は近年の学術的な研究によると「生まれ順と性格に直接的な関連はない」という説が主流だそうです。

そう考えると、私たちの役割分担も、臨機応変に考えればいいのかもしれません。

おわりに:仕事と思えば「段取り」も、家族なら「お互い様」

仕事だと思えば、何てことはない段取り事ですが、家族間だとつい「損だ」とか、「私ばかり」と思いがち。

かつて私が仕事で忙しかった時期、実家のこまごましたことは、妹が引き受けてくれていました。

まさに「お互い様」ですね。

最近は、ふらっと妹と二人でランチにでかけ、愚痴を言い合える時間もできました。

友達とはまた違う、同性きょうだいならではの距離感です。

「少し面倒なことも、みんなが楽しく過ごせるなら最高」と思い込む。

そんな思い込みは、心穏やかに暮らすための大事な知恵かもしれません。

母の願いを叶えるための段取りや調整は、少しパワーが必要なこともあります。

でも、当日みんなの笑顔が見られたら、やっぱり『計画してよかった』と思えます!


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